査読
自分が共著だった論文の査読者のコメントと，自分が査読していた論文の自分以外の査読者のコメントが，なかなか辛辣で驚いてます。自分が査読していた論文については，再投稿版の原稿でして，かなりリバイズされておられたようで，自分はこれでアクセプトと判断しましたが，自分以外の査読者は，まだまだ合格を与えたくないようです。厳しいですね。
謹賀新年
謹んで新年のお喜びを申し上げます。さて，2025年の元旦，なんとあろうことにも，論文の再投稿作業を実施しておりまして，先ほど無事に再投稿完了しました。エディタからもメールに，We are pleased to inform you that we expect that it will be acceptable for publication following further revision and possible re-review.とあったことから，まぁ間違いなく今回の再投稿で受理されるでしょう。そう考えると良いスタートではないでしょうか。ところで，このブログですが，この記事以降，今後は英語専用にするつもりです。日本語のブログは，また別に用意しようと思います。日本語の読者の皆様は，是非とも，そちらをフォローアップください。